エントリー
東京のコンサルティング会社や会計事務所、銀行などでキャリアを積み、いよいよ九州で地元の役に立つ仕事をしたいと思っている方。未経験だが、領域にとらわれない経営支援に興味がある方。現場で勉強して力をつけ、これからプロを目指したい九州への熱い想いをお持ちの方からのご応募お待ちしております。
採用について
ドーガンのビジネスは、M&Aアドバイザリー、経営コンサルティング、ファンドの組成・運営・管理、不動産金融アドバイザー、事業承継コンサルティングなど多岐にわたっています。私たちが大切にしてきたことに共感いただける方、九州の役に立ちたいという意欲のある方をお待ちしております。
世界に通用する地場産業を創出するため、必要な叡智の提供と経営の透明性を高める助言を行います。企業とともに自らも成長し、そこで働く人々が誇りに思う企業を支援します。
自主性や積極性を高く評価し、正当に昇進の機会があります。我々の重要な責務として多様性を尊重し、地方企業の生産性を高めるために優秀な人材を輩出します。
変化の速い社会において必要とされる存在であり続けるため、積極的に新しい事業に挑戦し、健全な利益をあげ、地方が輝きを放ち東京一極集中の波が収まることを目指します。
少数精鋭でプロフェッショナルなサービスを目指すメンバーが集まっています。案件を一気通貫して担当する責任感は必要ですが、そんな環境をたのしみながら働いています。
セクショナリズムや組織のしがらみがない、とてもフラットな組織です。一人ひとりがビジネスへの情熱と自由な発想を持ち、新しいことにチャレンジできるチームです。
テレワークやフレックスタイム制度を導入。オフィス内はフリーアドレス。プロフェッショナルなチームゆえ、場所や時間に縛られないような個々の考え方や働き方を尊重しています。
九州を盛り上げるために九州の企業をサポートし、顧客の利益を最優先に考えます。これは九州出身者に限らず、同じ志を抱く者がドーガンに集まり誇りをもって貢献します。
事業承継・再生ファンド
東郷 俊介Shunsuke Togo
事業承継・再生ファンド
福岡
2020年・中途
実際に働いてみた職場の印象は?
ドーガンは非常にフラットな組織だと思います。もちろん協調性は必要ですが、周りの意見に囚われずに自分自身の考えを持ち、発信し、議論することの重要性を入社後に改めて感じました。
ドーガンの強みを教えてください。
九州を地場に15年以上、様々な分野でサービスを提供し続けてきたことで得られたお客様との繋がりや情報・ノウハウの蓄積が強みです。また、地場を盛り上げたいという熱い想いを持ったスタッフが集まり、日々サービスの質を高めようと研鑽していることも強みだと感じます。
前の職場との違いを感じましたか?
はい、地銀では、業務が多岐に亘りかつ法人担当先を多く抱えていることもあり、日々忙殺されてしまいがちです。しかし、ドーガンでは数社の担当先に対し、ファイナンス面に留まらず、どのような施策を講じれば企業価値の向上に繋がるかを深く考え、経営者と共に実行していくため、より経営に近い立場で仕事ができます。
また地銀では、手厚い研修制度が確立されているのに対して、ドーガンでは中途入社の社員が多く、各メンバーの知識量やスキルも異なるため、自ら考えて不足する部分を補うことが求められます。
会社や上司のからのサポートは、費用面も含めて充実しているものの、能動的・継続的に自ら学ぶ姿勢をより強く求められる部分はドーガンで働く上での特徴だと思います。
新卒で地方銀行に入社。約13年間、主に法人営業、案件審査及び事業再生支援(本部)に従事。現在は、事業再生ファンドの投資担当者として、ソーシングから投資実行、実行後支援、EXITまで一気通貫で担当。
M&Aアドバイザリー
杉田 大典Daisuke Sugita
M&Aアドバイザリー
福岡
2017年・中途
ドーガンの強みを教えてください。
M&Aアドバイザリー、経営コンサルティング、事業承継・事業再生ファンドといった複数の部門があり、必要に応じて連携しワンストップで対応出来ることが強みとなっていると思います。
ドーガンでの忘れられない仕事は?
M&Aアドバイザーとして初めて担当した事業承継に伴う売却案件が特に印象に残っています。主担当として任せてもらい、クライアントに対して、ひとりで契約内容を説明出来るよう専門用語をひとつひとつ調べ、分かりやすく説明し、必要に応じて希望条件に優劣をつけてもらいクロージングが出来ました。最後に「担当してもらってよかった」とお客様から言ってもらえたことは素直に嬉しく自信に繋がりましたし、初めてにも関わらず任せてくれたチームメンバーには感謝しかない想い出深い案件です。
仕事への姿勢を教えてください。
未経験で入社し、同世代中心のプロフェッショナル集団の中に飛び込んだ当初は、社内に認めてもらえるか不安と戸惑いしかありませんでした。不安と戸惑いをなくす為、またコスト人材になりたくないと、人一倍仕事に時間を費やして実績に拘ってきました。一方で「社内に認めてもらいたい」と考えるのは上司の評価が昇給・昇格を左右する前職からのエゴだと考えるようになりました。今は社内ではなくクライアント(特に会社を売却するクライアントにとっては一生に一度あるかないかの大決断になりますので)に満足してもらえるよう、ひとつひとつの担当案件にコミットして、これからもその心を忘れずに精進していきます。
新卒でメガバンクに入社。
約12年間国内中堅中小企業を中心に資金調達・運用、資金効率化・海外進出支援、事業承継支援等、課題解決型の法人営業業務に従事。現在は、M&Aアドバイザリー部門にて、仲介ではなく顧客の利益の最大化を目指すフィナンシャル・アドバイザーとしてエグゼキューション業務を担当。
経営コンサルティング
二宮 一将Kazuyuki Ninomiya
経営コンサルティング
福岡
2019年・中途
どのような人が向いていますか?
個人的には、二つあると思います。一つは、「どんな社会になったらハッピーなのか」の理想を持ち、その理想とドーガンの理念の共通項を見出し、日々の行動に繋げられること。もう一つは、目の前のお客様のために何ができるかを深く考え、行動できることです。
ドーガンでの忘れられない仕事は?
どの案件も深い学びがあり甲乙つけがたいのですが、敢えて選ぶなら、ある不動産会社グループの成長戦略実行支援案件です。グループ会社の強みを活かした事業モデル、かつ、地域社会の課題を解決し、不動産業界にとっても新規性のある事業となり、お客様から非常に喜んでいただけました。具体的には、全国で増加している老朽化した分譲マンションを再生させる事業であり、お客様の持つ不動産特定共同事業許可を活用した、ファンドの考え方を応用した取り組みになります。私が案件に携わる前から、諸先輩方がお客様と積み重ねてきた長年の信頼関係、ファンドの運営実績・ノウハウ、そして構想だけでなく実行支援まで携わるコンサルティングスタイルといった、ドーガンだからこそできた取り組みと考えております。
Iターンを決めたのはなぜですか?
愛媛県松山市出身、新卒で東京の会社に就職、にもかかわらず福岡にIターンしました。その理由としては、大学時代を福岡で過ごしたことが大きいです。高校までは東京にしか目が向いていませんでしたが、福岡に来て、福岡の都市と自然の共存した豊かさを知り、東京ではなくアジアへの目線を持ちました。そして大学が力を入れていた起業家教育で、アントレプレナーシップや経営の重要性を認識しました。東京で働いているときから、いつかは九州で経営に携わる仕事がしたいと思っていたところ、ドーガンが未経験者の採用も始めたと聞き、志望しました。入社後は様々な案件に関与させて頂き、社会的意義のある取組も多く、厳しいながらも、学びと充実感のある毎日を過ごすことができております。
新卒で総合商社に入社。7年間、主に携帯電話関連事業(法人向けモバイルソリューション事業、携帯電話代理店事業、中古携帯電話関連事業)に従事。2年間は社外のICT関係会社に出向。現在は、経営コンサルティングチームにて、新規事業戦略策定・実行支援、成長戦略策定・実行支援、人事制度策定・実装支援などに従事。
経営者、経営幹部の方の伴走者として、戦略の検討のみならず実行の支援までを一貫してサポート。
STEP1
エントリー
エントリー完了後、担当者からメールでご連絡します。
その際に、希望の面談内容と面談日を伺います。
必要な書類の提出などはこの際にお伝えします。
STEP2
面接
応募者の方が仕事内容だけではなく、会社の雰囲気も見て、入社後のイメージを持っていただけるような選考ステップをご用意しています。
(東京面接やオンライン面接も可)
初回面談後のステップ例
・2次面談
・社長面談
・希望部署の社員との座談会
・年代の近い社員とのお食事
STEP3
内定
労働条件通知書をお渡しし、条件を直接ご説明します。勤務開始の時期は、現職との兼ね合いもあると思いますので柔軟に対応いたします。
東京のコンサルティング会社や会計事務所、銀行などでキャリアを積み、いよいよ九州で地元の役に立つ仕事をしたいと思っている方。未経験だが、領域にとらわれない経営支援に興味がある方。現場で勉強して力をつけ、これからプロを目指したい九州への熱い想いをお持ちの方からのご応募お待ちしております。