コロナ後を見据えたビジネス展開アンケート結果
「コロナ後を見据えたビジネス展開」アンケート結果について
株式会社ドーガン(代表取締役社長:森 大介、以下「ドーガン」)は、4月16日にインターネットを通じ「コロナ後を見据えたビジネス展開」と題し、弊社と親交のある経営者やお取引先を対象に一斉アンケートを実施しました。79名の方からご回答を頂戴し、ご協力頂きました皆さまには改めて御礼申し上げます。地域の企業を応援することを生業とするドーガンが、逆にとても励まされる内容でした。結果を共有しますので、皆様方の経営計画策定の一助になれば幸いです。
アンケート結果を受け、改めて急速な景気の減速は避けられず、約半数の企業が経営計画の修正に迫られている印象です。しかしながら、回答いただいた経営者の方々のコメントをひとつひとつ拝見しますと、4割以上の方々からIT化の推進や組織体制の構築など一層の効率化に今こそ取り組むという強い意思が表明されており心強く感じております。M&A等の新規事業への取り組みを積極化したいとの声も約3割強を占めており、投資のチャンスと前向きに捉える九州の経営者の姿が伺えます。
一方で、リーマンショック時のように、数か月後に消費の低迷から実体経済の落ち込みが始まり、じわりと企業業績がダメージを受けるような万が一に備え資金の確保を急ぐ経営者の声も多くございました。
詳細は添付プレスリリースをご覧ください。
プレスリリースはこちらをご確認願います→20200507
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ドーガン 〒810-0041 福岡市中央区大名2丁目4番22号
info@dogan.jp (担当:森、小田)