FAS事業拡充のお知らせ（MASRAO）
MASRAO 有限責任事業組合 新規組合員を追加
九州最大の FAS（※）アライアンスグループへの成長を目指す
当社（株式会社ドーガン・アドバイザーズ（本社：福岡県福岡市 代表取締役 森 大介））は、平成 23 年 6 月に設立した MASRAO 有限責任事業組合に、会計士 阿部 高士氏（福岡）、株式会社 Stand by C Consulting（東京）、有限会社青山綜合会計事務所（東京）を新たに組合員として迎え、フィナンシャルアドバイザリーサービス（FAS）事業の拡充を推進して参ります。これにより、当組合における当該業務の専門家は約 27 名（うち公認会計士 15 名、税理士 5 名）となります。
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【新規組合員加入の背景】
弊社は平成 16 年 8 月の設立以来、一貫して金融や財務などのフィナンシャルを切り口としたプロフェッショナルサービスをご提供し、地域で活躍する中小企業を応援して参りました。近年、金融機関のコンサルティング業務の発揮が求められるなか、弊社では、再生案件のデューデリジェンス、再生計画の策定、会計顧問的なモニタリング関与等の要望に応えるべく、会計士である兼田 康文氏、寺崎 晋介氏とともに、平成 23 年 6 月、九州地場の公認会計士のプロフェッショナル集団 MASRAO 有限責任事業組合を設立。設立後 1 年余りで、数多くの財務サポートを行って参りました。来春の中小企業金融円滑化法の満了を見越し、再生に取り組む企業様をはじめ、金融機関、再生支援協議会等の支援機関からの FAS 事業受け皿としてのニーズが更に高まりつつあります。
当組合では、今回の組合員追加を皮切りに、九州全域において十分なサービスを提供できるよう、各県に専門家を配置すべく組合員を随時募集・追加してまいります。また、ワンストップで再生案件のご相談に応じられるよう、財務面に留まらず、事業性の調査、計画策定を得意とする戦略アドバイサリーのアライアンスパートナーも、当組合にて募集して参りたいと考えております。
詳細はPDFをご覧ください。
