「アグリクラスターファンド」（農業ファンド）設立のご案内
“鹿児島銀行と地元有力企業が共同出資”
農業関連ファンド「アグリクラスターファンド」の設立について
株式会社ドーガン・アドバイザーズ（本社：福岡市 代表取締役 森 大介）の１００％子会社である株式会社ドーガン・インベストメンツ（本社：福岡市 代表取締役 森 大介）は、平成２０年８月中旬を目処に、農業を基点とする商流のサポート及び地場産業の育成・振興・活性化を図ることを目的とした「アグリクラスター投資事業有限責任組合」（愛称:アグリクラスターファンド）を正式に設立することと致しましたのでご報告させて頂きます。ファンド総額約７億円を、有限責任組合員として株式会社鹿児島銀行のほか、鹿児島県下の有力企業６社（小正醸造株式会社、坂元醸造株式会社、薩摩酒造株式会社、株式会社新日本科学、株式会社タイヨー、株式会社南九州ファミリーマート）[５０音順]にご出資頂きます。
鹿児島県における第一次産業（農業・林業・水産業）比率は全国平均の３倍、農業算出額は全国２位と、第一次産業が地域経済に与える影響は非常に大きくなっています。その様な環境下、今般新たに設立致しましたアグリクラスターファンドは南九州地区（鹿児島・宮崎・熊本）のアグリクラスター関連（農業・健康・環境・観光）企業を対象とした投資を通じて、長期の安定資金を供給することで、投資先企業の企業価値向上を支援し、地域経済の発展に貢献することを運営目的としております。
投資実行後は、弊社及びご出資頂いております有限責任組合員様にご協力を要請しながら、投資先企業に対し、企業価値向上に向けた各種経営支援を行って参ります。
詳細はPDFをご覧ください。
