事業継続ファンド「九州ブリッジファンド」(仮称)設立のご案内
“九州の有力地銀5行が出資“
事業継続ファンド「九州ブリッジファンド」(仮称)の設立について
~中小機構「がんばれ!中小企業ファンド(事業継続ファンド)」スキームでは地銀初~
株式会社ドーガン・アドバイザーズ(略称:DA、本社:福岡市 代表取締役 森 大介)の 100%子会社である株式会社ドーガン・インベストメンツ(略称:DI、本社:福岡市 代表取締役 森 大介)は、平成 19 年 5 月を目処に、後継者問題に悩む地場企業の事業承継を支援するために「九州事業継続ブリッジ投資事業有限責任組合」(愛称:九州ブリッジファンド)」を設立し、その運営管理を行います。
このファンドは、独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)の「がんばれ!中小企業ファンド(事業継続ファンド)」のスキームによるもので、ファンド総額 48 億円のうち、有限責任組合員として中小機構が 1/2 を出資し、残りを九州の有力地銀 5 行(鹿児島銀行、十八銀行、筑邦銀行、西日本シティ銀行、肥後銀行)[50 音順]と無限責任組合員である DI が出資します。中小機構の事業継続ファンドでは、地銀が出資する初のファンドとなり、事業承継問題を抱える九州の中小企業を対象にハンズオンにて長期的な企業価値の向上を支援して参ります。
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■「事業継続ファンド」について
当ファンドは、優れた技術やノウハウを持ちながら、後継者不在等により、新たな事業展開が困難になっている中小企業の事業継続を支援し、九州経済を活性化させることを主な目的とする地域特化型のバイアウトファンドです。支援方法として、オーナー等からの株式取得により経営権を一時取得し、各種ハンズオンにより後継者不在等の問題の解決や、中小企業の経営の向上に繋がる新たな事業展開を支援することで、円滑な事業承継を実現します。
詳細はPDFをご覧ください。